まじのコンプレックス

認定No.00050

  • 「まじのコンプレックス」とは、2010年9月にlightより発売されたPCゲーム。
  • 略称は「まじこん」。もちろん、任天堂が世界中で血眼になって探し回っているあの「マジコン」ではない。
  • lightによる「さかしき人にみるこころ」シリーズ完結編。

概要


言わずと知れたムラカミセレクト殿堂入りシリーズ「さかしき人にみるこころ」から派生した作品。前作「どんちゃんがきゅ~」は、さかしき人にみるこころと物語の時間軸上では同一でサブストーリーのような存在だったので、実質、今作が初の続編となる。また、第1作で登場したヒロイン3人がこの作品によりそれぞれルートが確定することになるので、サブキャラクターのルートは登場しないことから、今作が事実上のシリーズ完結編となる。ムラカミセレクトでは、ムラカミヒロアキ本人が第1作登場当時から今作のヒロインである真路乃を気に入っており、いわばこの作品は誕生前から認定という異例の事態となった。前2作のヒロインも登場するものの、ほとんど脇役で登場しない。

あらすじ


主人公・桐山裕実は入学して間もない頃、ふとしたきっかけで助けてもらった純紀子を慕い、友人の勧めで本人非公認ファンクラブである「どんちゃん騒ぎの会」に参加していた。2年後、純紀子の卒業式の日、解散式を行っていたどんちゃん騒ぎの会に現れた妹・真路乃により、唐突に姉・紀子の結婚が言い渡される。動揺するメンバーだったが、一人、裕実だけは妹・真路乃に興味をもち、惹かれるようになる。翌年、3年に上がると共に裕実は真路乃がいる図書委員に真路乃目的で入った。しかし、真路乃は裕実がどんちゃん騒ぎの会のメンバーと知った途端、態度を一変させ、嫌うようになった。

ゲーム内容


ゲームの雰囲気は全2作とほぼ同様。しかしながら、前作どんちゃんがきゅ~でとられたヒロイン側からの目線がなくなり、基本的に主人公・桐山裕実目線で物語は進行する。しかしながら、途中で真路乃目線に切り替わることもある。また、全2作のヒロインは裏で別のアフターストーリーを展開しており、本編よりもストーリーが発展していることから、そちらをメインにしたほうがいいんじゃないかと思ったりする。また、ヒロイン真路乃は姉・紀子となぜか半年でほぼ完全に決別しており、その代わりになぜかツンデレ化している。裕実と付き合いだすとその度合は加速し、典型的なツンデレで、どちらかというとツンデレデレデレ位になる。第1作同様、全体の3分の1位がHシーンに当てられており、選択肢次第でほぼあらゆるシュチュエーションを楽しむことができる。ゲーム開始からゲーム終了までの期間が物語内で約1年で、その大半が半年程度で進んでいることから、全2作同様、ほとんどストーリーといえるものは無く、ヒロインをより深く掘り下げることのみである。

ムラカミの感想


ムラカミはこのゲームをまだプレイしていません。残念。

その他


  • 今作でもサブキャラクターは登場するものの、ルートは真路乃一本しか存在しない。その為、こういったゲームでは珍しく、各ヒロインに一人ずつの彼氏が割り当てられており、どちらかというと小説に近い作品といえる。無論、前2作の主人公も登場する。
  • その為、途中で選択肢が出てくるものの、物語の大筋にはほとんど影響しない。これも全2作と同じ。
  • その割には選択肢が多い。
  • 前2作で真路乃が頻繁に口にしていた「ヒャッハー☆」は、口にはするものの、なぜかあまり出てこない。
  • ムラカミヒロアキが熱望していたことから、今回はさかしきとは別項目として認定いたしました。
  • 端的に言い表すならば、第1作・さかしき人にみるこころで名作を生み、第2作・どんちゃんがきゅ~で全てを壊し、そして第3作・まじのコンプレックスで伝説を生んだ。

  • 最終更新:2010-10-03 00:53:39

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